2011年11月23日水曜日

禁煙10日目 禁煙の相乗効果


毎晩のようにあったビールを飲みたい欲求が(意志とは無関係にわいてくる依存に近い感覚)、
禁煙を始めてから、なぜか段々収まってきました。
それからは毎晩が、二日、三日おきになり、今は四日間は飲んでないでしょうか。
衝動から、飲まざるを得ない感覚より、自分で飲むか飲まないか選択できるというのは
何かに囚われている状態から自由になった感じです。
とてもおいしいし、リラックスできるし
、良い効果が多いのでアルコールは自分の中で良いものなのですが。
強いて挙げるなら、
自分の場合、飲むと、実際の空腹感ではなく、偽の空腹感のようなものを感じ
料理やお菓子を食べ過ぎてしまったりとか。それでお腹を下したりとか。
必要以上に食べてしまう、食費が増えるというのが、デメリットといえばデメリットでした。


自分の場合、アルコールは自分の意志で選択して、飲みたい時
ほどほどに飲むという感じですかね。

一つ依存を断つことで、連鎖的に相乗効果が起きている気がします。始まりはギャンブル断ちでした。そしてタバコ、アルコール、と来ています。
おもしろいですねー。
傍から見ると、すごくつまらない人間に映るかもしれませんね。
確かにそれらに多大な時間を割いていたので、多少ヒマを持て余す感じはあります。
でも本人としては、それらにハマっていたころより、遥かに精神的に自由で、遥かに楽しいことを望める感じです。

0 件のコメント:

コメントを投稿